CSRを成功させたい? 動画で解決!

企業における社会的責任、つまり「CSR」の重要性は、年を追うごとに高まっていると言えます。業績だけではなく、「自然環境への配慮」や「社員が心身ともに健やかに働ける環境づくり」に関する活動が重視され、社会的な評価を得るのみならず、機関投資家のESG投資を勝ち取り、企業が発展するためにも、今や欠かせないものとなりました。

 

そもそも「CSR」とは?

CSR(Corporate Social Responsibility/企業の社会的責任)とは、企業が、自然環境や社会、さらには社内外の顧客や社員、地域住民といったステークホルダーに利益をもたらすための活動を言います。それは企業の社会性を発信するきっかけとなるのに加えて、外部との円滑なコミュニケーションを生み出し、よりよい社会を創るための好循環をつくりあげます。企業の積極的な取り組みが期待されるのも、納得ですね。

CSR活動の前にまず社員研修を

さぁ、いざCSR活動に取り組んでいこう! と行動する前にまず、やらないといけないことがあります。それはCSR活動に関する「社内研修」。例えば、事業のイノベーション、人材管理、業務の効率化などが活動のトピックとして欠かせませんが、これらを実現するには、社内すべての部門からの理解とサポートが不可欠です。ゴールが共有されておらず、社員一人ひとりの認識がバラバラでは、発信する活動内容も、説得力のないものに…。研修により、社内が一致団結して初めて、真の変化や改善が達成可能なのです。

とはいえ、どの会社にも独自性があり、目標も、それに取り組む人数も違うもの。達成すべきゴールを、CSRに携わるすべての社員に伝えるには、どうすればよいのでしょうか?

 

研修にデジタルツールを有効活用

デジタル技術の進化によって、私たちの周りは便利なサービスであふれています。例えば「クラウド」に研修システムを構築すれば、パソコンやタブレット、スマホなどから、いつでもアクセスが可能。研修するタイミングを幅広く提供できるようになるだけでなく、一人ひとりに合わせて研修内容を最適化することも簡単です。例えば、CSR活動について説明した数分の「解説動画」をアップロードしておけば、社員が自らに関係のある動画を、どこからでも見られます。

 

社員が取り組む意義を共有

研修の目的は、会社が掲げるCSRの目標、戦略、影響を、社員が理解するということです。そのうえで、研修が効果を発揮するためには、会社がCSR活動で外部に対して示そうとしているのと同じ興味や関心を、内部に対しても共有することが重要。つまり、第3者の評価ばかりではなく、「社員も」会社にとって大事な存在である、ということを表し、モチベーションを高めるのです。では、どんな方法が良いでしょう。オススメは「動画」。テキストのみではない、画像や興味を引く動きで、共有するべき意義や目的を伝えられる動画は、メッセージをシンプルに伝えられる、理想的なフォーマットと言えます。

「変化」が研修意欲を高める

最後に大事なこととして、「変化を受け入れること」を意識しましょう。当初の計画に則って、具体的な方法を実践し続けることは非常に重要ですが、その時々において、最適な研修の形を探り、変更を加えるのも大事です。研修内容とそのフォーマットを更新しつづけることで、社員に対して会社の革新性や順応性を示せるだけでなく、飽きることなく関心を持って研修に参加し、CSR戦略について知ろうという意欲を高めることができるでしょう。ちなみに、ここでも解説動画の活用が効果的です。解説に特化しているフォーマットなので、一般的な映像物よりも短期間で制作・調整ができ、変化にも柔軟に対応しやすくなるのです。

さて、企業がCSR活動をするために、研修がいかに重要か、ご理解いただけたでしょうか。プロジェクトの具体的な内容や価値観を伝えることは、最も重要な課題の一つ。社内の人にそれを伝え、有効なCSR活動を実践するには、「解説動画」の活用をオススメします。

でも、動画の作り方なんてわからない……という方は、私たちsimpleshowへご相談を。たった数分で、難しいトピックを理解・共感してもらうことに特化した「解説動画」の専門家です。ぜひ、お気軽にご連絡ください。皆さまのお問い合わせをお待ちしております!

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