【ブログ】simpleshow Japanと育児と壊れた洗濯機
みなさんこんにちは!私はsimpleshowで、イラストとストーリーボードを担当しています。今回の記事では、simpleshow Japanで解説動画の制作に取り組みながら、私がどうやって育児や家事をしているのかについて、お伝えできればと思います!
最近、洗濯乾燥機が壊れました。正確に言えば、洗濯槽への給水口がユルくなってしまったのか、ぼたぼたと数十分に1回ほど水が漏れ出すようになってしまいました。
急に洗濯機?と疑問を持たれたことでしょうが、私はこの時ほどsimpleshow Japanの働き方でよかったと感じたことはありません。
というのも、simpleshow Japanはフルリモートでの勤務が可能です。私の場合、インターネット環境があればどこでも作業できるので、ほとんど会社に行きません。家でずーっと作業してます。子供の送り迎え以外、ほとんど外に出ません。
そして私は自ら「洗濯物デストロイヤー」の称号を名乗るほど、洗濯でさまざまな失敗を繰り返してきました。
その反省を踏まえ、妊娠をしてから乾燥機能付きの洗濯機を購入し、この2年間、戦友として毎日共に働いていました。
その戦友(洗濯機)が、ある日突然壊れたのです。
朝、洗濯乾燥のボタンを押せば夕方には乾いた洗濯物が待ってたはずなのに、なぜかぐっしょりと濡れている…。水漏れがなんとか治らないか試行錯誤し、諦めた時には、あまりのめんどくささにしばらく放心してました。乾燥機能が使えないとなると、洗濯物を自分で干す必要があるのです。
子供がまだ2歳なこともあって、毎日たくさんの洗濯物が出ます。洗濯物を洗い、干し、取り込み、畳んで、タンスにしまう。この複雑なタイムスケジュールを、毎日の天気を読みながら判断していかなくてはいけない「洗濯」という家事の困難さ。
会社に出勤していた頃には、洗濯槽に入れっぱなしにしてしまったり、外に干した洗濯物が雨に降られたり、室内干しで生乾きになったりしていました。
でも、今はリモートワークのおかげで、いつでも洗濯機を回して干せる!戦友(洗濯機)が壊れて、洗濯物を自分で干すことにはなってしまいましたが、フルリモートのありがたみを切実に感じています。
フルリモートで通勤時間もないので、出産後もフルタイムで職場復帰することができ、仕事の合間に子供に邪魔されることなく家事をすることができる。個人的には、理想的な家事と育児の両立ができています。
あとは戦友(洗濯機)を修理に出すだけです。
どうか高額になりませんように。
今回の執筆者:
イラスト・ストーリーボード担当
simplwshowJapanに入社してはや5年。
妊娠出産を経験し、今は2歳児の母。布製品ならなんでも洗濯できると思っていたので、ネットの知識をもとに布団をコインランドリーで洗濯したら布団の中綿が“だんご”になった経歴の持ち主。
子供の成長の速さに驚く日々を過ごしてます。