解説動画には、どんなトピックが向いているの?
こんにちは!今回は解説動画の使用用途について簡単に紹介していきたいと思います。
この記事を読まれている方の中には、人事部の方もいらっしゃれば、営業の方、もしくは広報の方など、さまざまな担務の方がいらっしゃるかと思います。
ほかの記事では、「解説動画とは?」といったテーマや弊社の解説ノウハウを紹介していますが、実際の業務に落とし込んだ時、どんな場合に解説動画が有効なのか説明していきます。
結論から申し上げると、どんな場合も有効です。
一例ではありますが、
・人事部だと、社内制度や理念を社員へ効率的に伝える研修。
・営業部だと、オンライン営業に役立つわかりやすい商品説明。
・広報部だと、企業価値を高めるステークホルダー向けの事業紹介。
などなど、業界や部署は問いません。
弊社には、「コンセプター」という肩書きの脚本制作のプロフェッショナルがいます。
とはいえ、解説したいトピックをお客さまが私たちに渡してあとは待つだけ、というわけにはいきません。
コンセプターの業務については、謎の職種「コンセプター」の真実に迫る!の記事に書いていますので、気になる方は覗いてみていただければと思いますが、お客様とのキャッチボールをしながら、誰でも理解できる脚本を練り上げていきます。
その後、イラストレーターやエディターとも連携をして動画が仕上がっていきます。
また、こんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・この業界で◯◯という言葉は当然のように使うけれど、わかりやすい言い方はないのだろうか。
・商品を開発した自分たちからすると、消費者が商品に対し、なぜ、どこに不満や疑問を抱いているのか理解できない。
・経営層から社員まで、全員が同じ理解をするにはどうしたらいいだろう。
というように、業界や階層、また個人によって少なからず理解度のズレが存在しています。
その理解度のズレをなくしていくのが、解説のエキスパートであるsimpleshowの役目であると自負しています。
解説したいトピックは会社ごとに異なります。
しかしどんなトピックでも、視聴者にしっかりと理解してほしいと思うのは、当然のことですよね。
私たちは、どんなトピックでも、弊社の脳科学や心理学に基づいた解説ノウハウを用いて、質の高い解説動画を作り上げていきます。ぜひお気軽にお問い合わせください!
今回の執筆者:
営業推進部担当
2021年にsimpleshow Japanに入社。
前職での営業経験を活かしsimpleshowでは営業推進を担当しているが、入社後1年間はプロジェクトマネージャーに従事。
元旅行会社勤務で海外に仕事で行くことが多かったが、空港で何故か個室に連れていかれることが多かったとか。理由不明。