【ブログ】ついにインバウンドが復活!でも訪日外国人とのコミュニケーションはできていますか?

いきなりですが、そこのあなた!温泉の正しい入り方を英語で説明できますか?温泉はそのまま「onsen」で通じる時もありますが、よく使われるのは「hot springs」ですね。

どうもこんにちは。simpleshowに入社して初めてフルリモートの勤務体系になった、アメリカ出身で関西在住の執筆者です。コロナ禍になる前は、関西のインバウンド事業は年々右肩上がりで、類のない盛り上がりを見せていました。インバウンド専門の企業もすごい勢いでできては成長し、求人情報もよく見かける印象でした。

しかし、皆さんもご存じの通り新型コロナウイルスの流行により、いろんな業界がダメージを受けてしまいました。私は知り合いが多かったからなのか、観光業界やホテル業界の打撃が一番凄まじく感じました。しかも、関西というと日本の古き良き雰囲気を感じ取られる、かの有名な「京都」や、粉もんが安く美味しく食べられる「大阪」など、訪日外国人の行き先リストに必ず入っているであろう場所も多く、観光客で連日賑わっていた商店街やスポットが、あっという間にシャッターだけが立ち並ぶ寂しい光景になってしまった時のことはいまだに覚えています。

スーツケースを引きずるゴロゴロ音が一瞬にしてカラスの鳴き声に変わり、こんなに人がいない関西は見たことがないと衝撃を受けました。

ですが、ここ最近は人々が増え、やっと活気溢れる関西に少しだけ戻った印象で、人混みを多少嫌がりながらも嬉しい気持ちもある執筆者です。まだ全然コロナ禍前の数字には戻っていないものの、どうしても期待をしてしまいます。執筆者本人も一人の外国人からいうと、日本の観光業はまだまだ復活できると信じています。

出典:https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html

 

ですが、皆さん!久しぶりのインバウンドに何か戸惑ったりしませんか?

マスクは取ってもいいけど、口周りの清潔感が気になる人はいませんか?
声出しのライブでも、以前のような大声はいきなり出せなくはありませんか?
それと同じように、旅行者への対応も忘れていませんか?

3年も経つと、以前の感覚を取り戻すのは一苦労かもしれません。コロナ禍の中、多言語対応可能な人材が流出し、今一度十分な人材確保も課題になります。さらに、訪日外国人への抵抗感も解消しないといけません。何においても昔の「慣れ」にすぐ戻ることは大変でしょう。

忘却曲線もそうおっしゃっていますね・・・

 

そんな中、言語の壁を超えられる簡単な解説とイラストを駆使した動画は、大活躍するのではないでしょうか?

ここで最初の温泉の入り方の禁止事項や注意事項など、英語での説明方法を今一度simpleshowの解説動画で復習してみましょう!

「説明」をするのは、誰しもできるものだと思いますが、伝わる「簡単な解説」はまだ難しいところがあります。ぜひ、解説ノウハウのプロであるsimpleshowにお任せください!

今回の執筆者:

オペレーション部担当

2016年に来日し、2021年にsimpleshow Japanに入社。

英語、中国語、日本語が話せるトリリンガルですが、関西弁も習得し出していました。ほんまかい?
ソロ活を極めている途中で、電車に乗ってブラブラの小旅行も大好きです。最近はソロ焼肉にも行き出している噂も・・・

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